広報担当の方は、社員の集合写真を撮る機会があるのではないでしょうか。
普通に撮るだけじゃなく、何かひと工夫ほしい…
そんなときに役立つ情報をまとめました。

“スキマ”を埋める

まず、普通に撮った状態がこちら。

…まぁ、これでも悪くは無いのですが、
人物と人物の間にスキマがあって、何だかよそよそしい感じがしますね。
「仲悪い？」と心配されそうです。

そこで、すぐできる工夫として、なるべく寄ってもらい、スキマを埋めましょう。
写真を撮りながら「寄ってくださ～い」と声をかけるのも◎

構図を工夫

構図を変えてみましょう。
このように上から撮ったり…

下から撮ると雰囲気が変わります。

ポーズをとってもらう

みんなでポーズをとってもらいましょう。
あまり大胆なポーズや、ふざけたポーズだと嫌がられるかもしれません。
誰でも簡単にできるポーズがおすすめです。（下記は一例です）

腕組み

Good！

手を組む

笑顔の写真を撮る工夫

撮影した集合写真を後から見たら、一人だけムスっとしてた…。
よくある事だと思いますが、できればみんなが笑顔の写真を撮りたいですよね。

そんなときは、ベタですが全員で唱和してもらいましょう。

カメラマン「１+１は～？？」
全員「に～～！（２）」
パシャ！ 

というやつですね。
口が横に開くので自然と笑顔の写真が撮れます。
この他にも「ウィスキ～！」とか「キムチ～！」なんて言ってもらうのも面白いですよ。

撮影の際の参考になれば幸いです！
それでは～。