社内報広報誌/ニュースレター広報PR撮影 撮影時に悩まない! ポーズ集【バストアップ編】 19.09.10 「写真を撮るから、何かポーズをとって!」指示をしてうまくポーズを取ってもらえなかった経験はありませんか。友人とであれば気楽に撮影できるけれど、会社の広報物等に使用する人物写真の場合、直立不動だったり、ポーズが似たり寄ったりだったり、なかなか動きのある良いポーズを取ってもらえることが少ない…と感じている広報担当者さんも多いのではないでしょうか。ポーズが思いつかない、被ってしまう…その悩み、解決します!今回はバストアップの真面目な写真に絞って紹介します。組むバストアップのため、足は見えないので「手を組む」「腕を組む」の2つを紹介します。1.手を組む祈るように手を組みましょう。肘を開いて、顎あたりに手をもってくると管理職のような威厳が出ます。肘を閉じ、頬のあたりや胸の前に手をもってくると可愛らしいポーズになります。2.腕を組む腕組みは代表的なポーズなので皆さんも思いつきやすいのではないでしょうか。正面を向いて腕組みも良いですが、もう少し動きをつけたい場合は以下のような工夫をしてみると良いでしょう。少し角度をつけることで動きが出ます。抱きしめるポーズは女性らしさが強調されます。【ステップアップ】組んだ手を片腕はそのままにして、もう片方の腕だけ動かしてみましょう。片方の手は、口周りに添えたり胸の前にもってきたりすると様々なポーズが生まれます。差す指を差す向きを変えることによって様々なポーズができます。1.片手で差す2.両手で差す3.手のひらで差す4.差している方に顔を向けるこれらは組み合わせることもできます。差したい向きとは逆の手を使っても面白いかもしれません。持つアイテムを用いると、よりポーズの幅が広がります。1.身につけているものを持つネクタイや眼鏡を直したり、ジャケットや袖など身につけてるものを持ったりしましょう。女性でしたら髪の毛を書き上げたりしてもいいかもしれません。2.シーンに合ったものを持つ写真を使うシーンに合わせたものを持ちましょう。ノートやペン、パソコンなど、身の回りのものをとにかく持ってみましょう。その他1.ガッツポーズ2.サムズアップ(親指をあげる)3.腰に手を当てる4.OKポーズ片手から両手にするだけでも別のポーズになります。実際に試しながらどんどんポーズを増やしましょう。いかがでしたでしょうか?撮影の際にぜひお試しください。 Point ■体■顔■手以上3点の向きを変えることを意識してみましょう、何パターンものポーズが作れるはずです。 関連記事 中小企業が初めてインナーブランディングを行って感じたこと ②社員座... インナーブランディング成功への道~企業理念という価値観を共有する~ 統合報告書はじめの一歩vol.02 支援会社からよい企画を引き出す!... ワンクリックで簡単に!Photoshopでトイカメラ風など、雰囲気の...
「写真を撮るから、何かポーズをとって!」
指示をしてうまくポーズを取ってもらえなかった経験はありませんか。
友人とであれば気楽に撮影できるけれど、
会社の広報物等に使用する人物写真の場合、
直立不動だったり、
ポーズが似たり寄ったりだったり、
なかなか動きのある良いポーズを取ってもらえることが少ない…
と感じている広報担当者さんも多いのではないでしょうか。
ポーズが思いつかない、被ってしまう…その悩み、解決します!
今回はバストアップの真面目な写真に絞って紹介します。
組む
バストアップのため、足は見えないので「手を組む」「腕を組む」の2つを紹介します。
1.手を組む
祈るように手を組みましょう。
肘を開いて、顎あたりに手をもってくると管理職のような威厳が出ます。
肘を閉じ、頬のあたりや胸の前に手をもってくると可愛らしいポーズになります。
2.腕を組む
腕組みは代表的なポーズなので皆さんも思いつきやすいのではないでしょうか。
正面を向いて腕組みも良いですが、もう少し動きをつけたい場合は以下のような工夫をしてみると良いでしょう。
少し角度をつけることで動きが出ます。
抱きしめるポーズは女性らしさが強調されます。
【ステップアップ】
組んだ手を片腕はそのままにして、もう片方の腕だけ動かしてみましょう。
片方の手は、口周りに添えたり胸の前にもってきたりすると様々なポーズが生まれます。
差す
指を差す向きを変えることによって様々なポーズができます。
1.片手で差す
2.両手で差す
3.手のひらで差す
4.差している方に顔を向ける
これらは組み合わせることもできます。
差したい向きとは逆の手を使っても面白いかもしれません。
持つ
アイテムを用いると、よりポーズの幅が広がります。
1.身につけているものを持つ
ネクタイや眼鏡を直したり、ジャケットや袖など身につけてるものを持ったりしましょう。
女性でしたら髪の毛を書き上げたりしてもいいかもしれません。
2.シーンに合ったものを持つ
写真を使うシーンに合わせたものを持ちましょう。
ノートやペン、パソコンなど、身の回りのものをとにかく持ってみましょう。
その他
1.ガッツポーズ
2.サムズアップ(親指をあげる)
3.腰に手を当てる
4.OKポーズ
片手から両手にするだけでも別のポーズになります。
実際に試しながらどんどんポーズを増やしましょう。
いかがでしたでしょうか?撮影の際にぜひお試しください。