イラストレーションソフト イラレで簡単♪手描きイラストに色をつけてみよう 17.03.01 鉛筆やペンで描いたイラストに、Illustratorの「ライブペイント」機能を使って色をつける方法をご紹介します。まずはイラストを描きます。(鉛筆で描きました)スキャンしてパソコンに取り込んだら、Photoshopで線がはっきりする様、補正します。Illustratorで画像を開き→「画像トレース」([デフォルト]を選択)パスになりました。「ライブペイントツール」を選択して、イラストをクリックします。これで色を塗ることができます。どんどん塗っていきましょう♪…と思ったら、クマの体を塗ることができません。よく見ると、隙間があることが分かります。そんなときは「隙間オプション」を使えば大丈夫。「隙間の検出」にチェックを入れ、「塗りの許容サイズ」を調整しましょう。無事、塗ることができました。完成したら「拡張」をクリック。(拡張ボタンは「隙間オプション」ボタンの隣にあります)最後に、より「手描き感」を出すため、塗りと黒フチ線とを少しずらしました。塗り絵感覚でサクサク色をつけることができるので、ぜひ活用してみてくださいね。 関連記事 【第1回】人をたくさん載せるにはどうしたらいいの?【社内報の企画相談... 【テレワーク】社員たちのリアルな声 Vol.3 イラストを使って、商品やサービスを分かりやすく表現するメリット 中小企業が初めてインナーブランディングを行って感じたこと ③社員座談...
鉛筆やペンで描いたイラストに、Illustratorの「ライブペイント」機能を使って色をつける方法をご紹介します。
まずはイラストを描きます。(鉛筆で描きました)
スキャンしてパソコンに取り込んだら、Photoshopで線がはっきりする様、補正します。
Illustratorで画像を開き→「画像トレース」
([デフォルト]を選択)
パスになりました。
「ライブペイントツール」を選択して、イラストをクリックします。
これで色を塗ることができます。どんどん塗っていきましょう♪
…と思ったら、クマの体を塗ることができません。よく見ると、隙間があることが分かります。
そんなときは「隙間オプション」を使えば大丈夫。
「隙間の検出」にチェックを入れ、「塗りの許容サイズ」を調整しましょう。
無事、塗ることができました。
完成したら「拡張」をクリック。(拡張ボタンは「隙間オプション」ボタンの隣にあります)
最後に、より「手描き感」を出すため、塗りと黒フチ線とを少しずらしました。
塗り絵感覚でサクサク色をつけることができるので、ぜひ活用してみてくださいね。