社内報人材戦略 インナーブランディング成功への道~成功の秘訣はチームづくりにあり!~ 20.07.06 アウターブランディングとインナーブランディングは、ともに経営の根幹を成すもの。そのため、部門横断的な全社的プロジェクトとして取り組むことが望ましいです。コアメンバーには、経営企画や広報・広告宣伝・人事など間接部門を中心に、ブランドを創造する源泉である商品開発部門、顧客満足につながる品質を生み出す生産・製造部門、顧客をよく知る営業部門ほか、キーパーソンを招集してチームを編成。ブランディングには強いリーダーシップを発揮する必要があるため、社長直轄の組織にすれば、さらに円滑に進むでしょう。パートナーの存在がチームをより堅固にする社外の第三者、つまり協力会社の存在も忘れてはいけません。企業内部だけでなく、外部からの客観的な視点があれば、顧客や競合を意識した分析も可能になるからです。効果的なブランディングは、最適なチームづくりが重要といえます。『インナーブランディング成功への道~活動の精度を高める5つのフェーズ~』につづく。 関連記事 撮影時に悩まない! ポーズ集【バストアップ編】 Z世代が企業選びで意識する「企業理念」を、正しく伝えよう! 社内報の改訂・リニューアルで、担当者が知っておきたい3つの要点 優良顧客を獲得し売上アップ!B to Bマーケティング①[基本知識]...
アウターブランディングとインナーブランディングは、ともに経営の根幹を成すもの。
そのため、部門横断的な全社的プロジェクトとして取り組むことが望ましいです。
コアメンバーには、経営企画や広報・広告宣伝・人事など間接部門を中心に、
ブランドを創造する源泉である商品開発部門、顧客満足につながる品質を生み出す
生産・製造部門、顧客をよく知る営業部門ほか、キーパーソンを招集してチームを編成。
ブランディングには強いリーダーシップを発揮する必要があるため、
社長直轄の組織にすれば、さらに円滑に進むでしょう。
パートナーの存在がチームをより堅固にする
社外の第三者、つまり協力会社の存在も忘れてはいけません。
企業内部だけでなく、外部からの客観的な視点があれば、顧客や競合を
意識した分析も可能になるからです。
効果的なブランディングは、最適なチームづくりが重要といえます。
『インナーブランディング成功への道~活動の精度を高める5つのフェーズ~』につづく。